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Monday, June 20, 2022

鈴木亮平さん(バズ・ライトイヤー役)と今田美桜さん(イジー役)が、東京ディズニーランド®で映画『バズ・ライトイヤー』の魅力を語る!|映画|ディズニー公式 - Disney公式

2022.06.21

ピクサー・アニメーション・スタジオの第1作目にして、世界で初めての長編フルCGデジタルアニメーションとして誕生した『トイ・ストーリー』。世界中が涙した続編の『トイ・ストーリー3』、そして米批評家から「3つの続編の中で最も素晴らしい」など大絶賛の嵐となった『トイ・ストーリー4』はともに日本でも興行収入100億円を超える大ヒットを記録しました。

そんな世界中の観客を感動の渦で包み込んできたディズニー&ピクサーの大傑作「トイ・ストーリー」シリーズで誰よりも仲間思いのバズ・ライトイヤーの原点を描く最新作『バズ・ライトイヤー』(7/1公開)が、ディズニー&ピクサー作品として約2年ぶりに映画館の大スクリーンに帰ってきます!「トイ・ストーリー」シリーズでアンディ少年のお気に入りの“おもちゃ”バズ・ライトイヤーは、実は、彼の人生を変えるほど夢中になった大好きな映画の主人公でした。本作『バズ・ライトイヤー』は、まさにその<映画>の物語なのです。

公開がいよいよ7月1日(金)に迫った本作の日本版声優スペシャルイベントが、東京ディズニーランド®のトゥモローランドで実施され、日本版声優を務める、バズ・ライトイヤー役の鈴木亮平さん、バズの人生を変えることになる大切な仲間・イジー役の今田美桜さんが登場しました。

トゥモローランドには、“おもちゃの”バズ・ライトイヤーが活躍する大人気のアトラクション「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」や壮大な宇宙の旅を体験できるスペース・マウンテンがあることから本イベントが実現。東京ディズニーランド®や東京ディズニーリゾート®での思い出や、「トイ・ストーリー」シリーズの“おもちゃ”バズの原点を描く本作の魅力をふんだんに語ってくれました。

スペース・マウンテンをバックに鈴木さん&今田さんが作品への熱い想いを語る!

スペース・マウンテンをバックに、鈴木さんと今田さんが登場!今田さんは“バズ・ライトイヤー”を意識したグリーンの衣装に身を包んでいます。

本作だからこそ実現した東京ディズニーランド®での特別なイベントについて、鈴木さんは「ディズニーランドに来ると、まずこのエリアにきてスペース・マウンテンに乗るのがいつもの流れなので、この場所でイベントをできることがとても感動的です!実は昨日も下見に来たんです(笑)そして、トイ・ストーリーホテルに泊まりました!『俺おもちゃだったんだ』という気持ちになりました(笑)」と思い出と共に直近のエピソードを語ります。

一方の今田さんは「福岡から上京してきたときは、まずディズニーランドにきました。当時シンデレラ城の大きさに感動したのを覚えています。イベントでこの場に立てることに、驚きと感動の気持ちです」と、胸にこみ上げる思いを語ってくれました。

世界中で愛され続ける「トイ・ストーリー」シリーズは2人にとっても馴染み深く、今田さんは「私はウッディをみんなで助けに行くシーンが大好きです。特に『トイ・ストーリー2』の、カラーコーンに隠れながら道をみんなで横断するシーンが、みんなの仲間思いな一面が見れてすごく好きです」と告白。
また、鈴木さんはアンディの人生を変えるほど夢中になった映画をアンディと同じ目線で体験できる本作『バズ・ライトイヤー』の魅力について「エモいですよね!実は僕もアンディと同じ世代なんです。アンディがおもちゃのバズを好きなことはみんな知っていますが、そんなアンディが観ていた映画の主人公・バズってどういうキャラクターなんだろうって思ったのですが、今回それが明かされ、バズの未熟な部分や思い、そしてバズのお馴染みの航星日誌についてなど、いろんな発見があります。特に、あの悪の帝王“ザーグ”ってこういう…これ以上は言えないですけど (笑) 」と熱弁してくれました。

そして本作の日本版声優を務めることが決まった際のことについて鈴木さんは「非常に嬉しかったのと同時に、人気キャラクターを演じるプレッシャーもありました。人間のバズとして演じることを意識したのですが、所さんの作り出した愛すべきバズのイメージを裏切らないように、かつ新しいバズを作り上げる思いで挑みました」と明かし、今田さんも「ドッキリなんじゃないかと思い、何度も確認しました。母もすごく喜んでいました!」と語りました。

2人はすでに完成版を一足早く鑑賞したそうで、鈴木さんは「バズの魅力は、未熟なところにあるなと思っています。僕らの知っている仲間思いのバズは最初からそうだったのではなく、周りを信頼できず、プライドの高いバズがどのように成長したのかを感じられます。そして、素直なところがすごく好きなんです。間違えてもそれを認めて次に向かう強さを持っていて、応援したくなるようなキャラクターです。映画はとにかくエキサイティングな宇宙の冒険はもちろん、かっこいいロボットやマシンが魅力的です。かっこよさと同時に、世代と時空を超えた愛の物語となっています」と語り、さらに今田さんも「イジーは元気で活発な女の子ですが、その中で見せる弱さもあります。そんな自分の苦手なところにもしっかり向き合う、強い女性です。バズと出会い、あんなに強いバズを引っ張るような魅力もあるんです。映画は、本当に圧巻でした!自分も宇宙にいるような感覚になりましたし、アトラクション体験のような迫力、そして寄り添いたくなるような瞬間もあり、仲間の絆がギュッと詰まっている映画だと思います」と、作品への自信をのぞかせました。

鈴木さんが演じるバズは、有能である一方で他人に頼ることが苦手な“スペース・レンジャー”。自分の力を過信したために、1200人もの乗組員と共に危険な惑星に不時着してしまいます。みんなではるか遠い地球に帰還するため、危険なハイパー航行に挑むバズでしたが、なんと彼が降り立ったのは、親友すらもう居ない“62年後の世界”でした。そんな孤独な世界でバズが出会ったのは、親友の孫で新米チーム“ジュニア・パトロール”の一員・イジー。予告編では、1人で責任を背負おうとするバズに対し、「助けてほしいんじゃない、仲間になりたいの」と〈本当の仲間の意味〉を気付かせてくれるイジーの姿が描かれており、世界中の誰もが知る〈誰よりも仲間想い〉なバズへと成長していく姿が垣間見えます。

そんなバズとイジーのような固い絆で結ばれた仲間(友人)とのエピソードについて、鈴木さんは「作品を作る仕事もチーム戦なので日々感じるのですが、昼間のシーンをもうすぐ暗くなってしまうタイミングで撮影するときの、あの一体感ってなんなんでしょうね(笑) これを朝からできていればいいんですけど、そういうわけにはいかないので、ピンチになることって大事だと思います。映画の中でバズとイジーがそうだったように、ピンチになることで仲間の絆を改めて感じることができますよね」と、また今田さんも「事務所の方々や一緒に作品を作っているスタッフなど、日々仲間の絆には感謝しています」と日々感じる思いを明かしました。

鈴木さん&今田さんが大人気アトラクションを体験!

劇中で、まるでアトラクションに乗っているかのような壮大な世界を体験できる本作にちなみ、イベント後には東京ディズニーランド®の大人気アトラクション、「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」を体験!

8月31日まで期間限定で高得点を狙えるスペシャルバージョン”アストロ・ヒーロータイム!"が実施されていると聞き、鈴木さんは「以前乗ったとき点数が低かった記憶があるので、ネットで攻略法をみてきました (笑) バズ・ライトイヤーとしてはジュニア・パトロールの今田さんには負けられないです!」と、今田さんは「私は初めてなので楽しみです!バズと同じ体験ができることにワクワクしています」と意気込みます。
体験後、鈴木さんはなんと「満点でレベル7(アストロ・ヒーロー)を獲得しました!事前に勉強していたので、次あれがくるぞって思ったのがキター!ってなりました(笑)」と、見事な“スペース・レンジャー”っぷりを披露。初挑戦となった今田さんも「楽しかったです!私はレベル4でした!」と、全力でアトラクションを楽しんだ様子でした。

最後に、いよいよ公開まで2週間を切り、本作を待ち望んでいるファンに向けて、今田さんから「仲間の絆ってすごく大きくて、バズに助けられるだけでなく、イジーもバズのことを助ける、そんなお互いの支え合いが描かれた作品になっています。是非楽しんでいただきたいです」と、鈴木さんからは「この作品のテーマの一つは“時間”なんじゃないかと思います。今を生きる大切さを感じていただけると思います。時間が過ぎる無常さや切なさもあるけど、過ぎた先にもっと素晴らしいことがある。時間が動いているからこそ、この一瞬を大切にしたいと思えるような映画になっていると思います。あとは本当に宇宙にいるような体験ができると思います!」と期待の高まる熱いメッセージが贈られ、大盛況のイベントは幕を閉じました。

「時間を失った」からこそ感じられる“仲間の大切さ”―。バズとウッディたちの絆が世界中を感動の渦に巻き込んだように、本作でもスペース・レンジャー“バズ”と新たな仲間たちとの絆がどんなドラマを生み出すのか…?ディズニー&ピクサーが、まるでアトラクションを体験しているかのような壮大な映像美、そして誰もが予想もできない驚きの物語で世界中の観客に新しい感動をお届けします。

是非この夏、アンディも夢中になった“バズ・ライトイヤー”の物語をアンディと同じ目線で、人生を変えるような“特別な映画”をご体験ください。

無限の彼方へ さぁ―。

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