8Kさっさといっちゃいます!
次世代ディスプレイともいわれるミニLEDをいち早く採用したTCL。ミニLEDバックライト技術も第3世代に突入、ミニLEDバックライトの層とLCDパネルの間が0mmという「OD Zero mini-LED」を発表しました。また、ミニLEDバックライト搭載なのにお求め安いことで人気の6-Seriesが、8Kに対応することも明らかになりました。
「CES 2021」がオンライン開催のため、実物を見ていないのでなんともいえないものの、期待は大。TCLが8Kに対応するということは、8Kがより幅広い層に早くリーチしそうだということですからね。問題は、今のところ8Kで楽しめるコンテンツがないということなのですが…。6-Series 2021(Roku TV搭載)は8K対応ですが、現行の4Kモデルも引き続き販売していくとのこと。
TCLは85インチという巨大ディスプレイも「XL Collection」として新たに追加。8K QLEDモデル、4K QLED&Roku TV搭載モデル、4-Series&Roku TV搭載モデルと3パターン用意しています。今年後半に予約受付スタート。4-Seriesは1600ドル(約16万6000円)、ほか2モデルの価格は後日発表予定。
そのほか、サウンドバーAltoラインナップもアップグレード。TCLのRoku TVに自動接続するワイヤレスAlto R1。Dolby Atmos対応機種として3モデル、Alexa、Google Assistant、AirPlay 2に対応でサブウーファー2つを内蔵したAlto 82i、3.2.1チャンネルセットアップが可能なAlto 8e、「プレミアム」ということしか明かされなかった謎のラストモデル。それぞれ価格は現段階では明らかにされず。Alto 8eは第2四半期、Alto 82i第3四半期リリース予定。
からの記事と詳細 ( そろそろ買い時か…? TCLの人気テレビ6-Seriesが早くも8K対応に! #CES2021 - ギズモード・ジャパン )
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