米Microsoftは11日(現地時間)、第11世代Coreプロセッサを搭載する2in1「Surface Pro 7+」を発表した。日本語製品ページが公開されており、日本でも扱われるものと思われ、まずは法人向けに販売される。米国での価格はWi-Fiモデルが899ドルより、LTEモデルが1,149ドルより。
先代のSurface Pro 7との違いは、プロセッサが第10世代から第11世代Coreになり、オプションでLTEにも対応した点。また、SSDはSDカードのようなかたちの小型のものを採用し、あとから交換できるようになっている。ただし、ユーザーによる交換はできない。
おもな仕様は、CPUがCore i3-1115G4/i5-1135G7/i7-1165G7、メモリが8/16/32GB(32GBはWi-Fiモデルのみ)、ストレージが128GB/256GB/512GB(Wi-Fiモデルのみ)/1TB(Wi-Fiモデルのみ)、ディスプレイは12.3型で解像度は2,736×1,824ドット、OSはWindows 10 Pro。
インターフェイスは、USB Type-C、USB、音声出力、Surface Connectポート、Surfaceタイプカバーポート、microSDカードスロット(Wi-Fiモデルのみ)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.0、Windows Hello対応カメラ、500万画素前面カメラ、800万画素背面カメラなどを装備。LTEモデルのSIMスロットはNano SIMで、LTEバンドは1/2/3/4/5/7/8/12/13/14/19/20/25/26/28/29/30/38/39/40/41/66に対応する。
本体サイズは292×201×8.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は770~796g。バッテリ駆動時間は、Wi-Fiモデルが15時間、LTEモデルが13.5時間。
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