CD PROJEKT REDは1月23日、「サイバーパンク2077」においてリリース後初となるパッチ1.1の提供を開始した。対象は全プラットフォーム。
「サイバーパンク2077」では、クラッシュをはじめとした重大なバグを修正するために、リリース直後からホットフィックスが数回にわたって適用されてきたが、今回1月14日に発表されたアップデート計画に基づく形で、初のパッチが適用された。
ただ、修正項目を見る限りではパッチとは名ばかりで、残念ながら内容的には昨年から続いているホットフィックスの延長となっている。ゲームの安定性や進行不能バグ等、まさにホットフィックスとして潰すべき内容が修正されており、新規コンテンツやモードの追加など、ゲームそのもののアップデートは依然として含まれていない。
CD PROJEKT REDジャパンはTwitterで、「今後に続くアップデートの基盤として今回のパッチでは様々な安定性の向上や不具合の修正に焦点を当てています」とコメントしている。「サイバーパンク2077」では今後、パッチ1.2も予定されており、その後、無料DLCを含む継続的なアップデートが計画されている。ぜひ早期のタイミングでバグ修正に一定の目処を付け、コンテンツアップデートに移行してくれることを期待したいところだ。
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