GeForce RTX 3060 Tiで実はかなりしっかり遊べる「サイバーパンク2077」
今回、FRGXB460/WS36では、フルHD解像度(1,920×1,080ドット)でグラフィックプリセットを「ウルトラ」、「レイトレーシング:中」、「レイトレーシング:ウルトラ」に設定した際のフレームレートをそれぞれ測定した。結果は以下の通りだ。
なお、テクスチャ品質は全てのプリセットで「高」に設定。「ウルトラ」はレイトレーシング無効時の最高画質設定で、それをベースに反射表現以外のレイトレーシングオプションを中品質で有効化したものが「レイトレーシング:中」、全てのレイトレーシングオプションを有効かつ最高品質にしたものが「レイトレーシング:ウルトラ」である。また、レイトレーシング有効時のみ、NVIDIA DLSSが「自動」設定で有効化されている。
測定された平均フレームレートは、「ウルトラ」が69.0fps、「レイトレーシング:中」は69.2fps、「レイトレーシング:ウルトラ」では56.8fpsだった。
60fps前後出ていれば快適に楽しめるゲーム性なので、しっかり遊べる性能は持っていると言えるだろう。サイバーパンク2077を遊ぶ際、コストを抑えつつ快適な動作のラインをクリアするなら、Core i7-10700FとGeForce RTX 3060 Tiの組み合わせは有力な選択肢になる。
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