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Monday, July 25, 2022

Amazonスタジオ『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』新予告映像&22人分のキャラポスター|秋田魁新報電子版 - 秋田魁新報電子版

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9月2日よりPrime Videoで独占配信予定となる『ロード・オブ・ザ・リング: 力の指輪』場面写真 (C)Amazon Studios
9月2日よりPrime Videoで独占配信予定となる『ロード・オブ・ザ・リング: 力の指輪』場面写真 (C)Amazon Studios

 Amazon Prime Videoで9月2日より独占配信予定のオリジナルドラマシリーズ『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』の新たな予告編映像が、米国で3年ぶりに開催された「サンディエゴ・コミコン・インターナショナル2022」にて現地時間22日にお披露目され、その日本語吹替版と、22人分のキャラクター・ポスターが到着した。

【動画】サンディエゴ・コミコン予告映像

 同作は、中つ国の歴史上でも伝説的な第二紀のヒーローたちを初めて映像化した作品で、J.R.R.トールキンの「ホビット」や「ロード・オブ・ザ・リング」の遥か数千年前を舞台にした壮大な物語。偉大な力の創造、王国の栄枯、ヒーローたちの試練、そして全世界を闇で覆うトールキンが生み出した最強のヴィラン、これらすべてを網羅した超大作シリーズだ。

 平和な時代から物語は始まり、おなじみのキャラクターたちと新たなキャラクターたちが次第に、長い間恐れられていた中つ国の悪の再来に立ち向かっていく様子が描かれる。霧ふり山脈の暗闇の奥地からエルフの首都リンドンの雄大な森を抜け、息を飲むような広大な島国のヌーメノール王国を通って、最果ての地に及ぶまで、この旅で出会う王国や人々は、長く伝説として語り継がれることになる。

 コミコンでは、マーベルやDCと同じ6500人を収容できるホールHで、90分間にも及ぶプレゼンテーションを実施。原作者と映画『ロード・オブ・ザ・リング』の大ファンでエミー賞を3度受賞した人気タレント、スティーヴン・コルベアが進行役を務め、シリーズのショーランナーであるJ.D.ペインとパトリック・マッケイ、エグゼクティブプロデューサーのリンジー・ウェバー、そして21人のアンサンブルキャストが参加。

 キャストとクリエイターが、一般のファンの前で作品について語るのは今回が初めてのことで、J.R.R.トールキンが生み出した壮大な物語への思い、シリーズの新しいキャラクター、これまで映像化されていなかった島国ヌーメノールを含む中つ国の王国の紹介など、第二紀をドラマ化する過程を喜びとともに語った。

 会場で初披露された新たな予告編は、長い間恐れられていた中つ国の悪の再来に焦点を当てたもので、シリーズのヒーローが戦うことになる最強のヴィランの姿も見ることができる。このほかにも、会場ではいつかのシーンを初公開し、ファンの期待に応えた。

 さらに、エミー賞受賞作曲家ベアー・マクレアリーが25人編成のオーケストラと16人の合唱団とともに、これまで発表されていなかった『ロード・オブ・ザ・リング: 力の指輪』のサウンドトラックのハイライトをライブ演奏で初披露。同作の“超大作”感を際立たせた。

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Sunday, July 24, 2022

地下から無尽蔵のエネルギーを得る――MIT、強力マイクロ波を使って大深度地熱井を掘削 - fabcross for エンジニア

強力マイクロ波発生装置を用いて、深い地殻層の岩石を溶融して地熱井を掘削し、地熱エネルギーを取り出す壮大な計画が推進されている。/Photo: Paul Rivenberg

MITのプラズマ科学核融合センターとスピンアウト企業Quaise Energyが、「ジャイロトロン」と呼ばれる強力マイクロ波(ミリ波)発生装置を用いて、深い地殻層の岩石を溶融して地熱井を掘削し、地熱エネルギーを取り出す壮大な計画を推進している。休止した火力発電所の土地を利用し、温泉地や火山帯地域にある従来型の地熱発電所よりも深い地熱井を掘削することで、既存のタービンや送電網インフラを有効活用し、経済性の高いカーボンフリー発電を行うのが狙いだ。2026年までに、岩石温度が500℃に達する深さまで掘削できるパイロットプラントを用いた発電を開始する予定だ。

地熱発電は、地下のマグマの熱エネルギーを利用して発電を行うものだが、一般的に地下100~3000m付近の地熱貯留層からの熱水や蒸気を活用する。そのため地熱発電所は、エネルギー抽出が容易な自然条件を持つ地域に立地する場合が多く、大半は温泉地など火山帯で標高の低い平地に建設されている。さらに深い地殻層はより高温ではあるが、地殻が硬いため削岩用ドリルビットの摩耗が激しく、通常の掘削技術では限界がある。こうした点が、地熱発電が他の再生可能エネルギー源に比較して、開発が停滞している理由にもなっている。

MITのプラズマ科学核融合センターは、核融合技術におけるプラズマの研究に長く取り組んできたが、プラズマの加熱に用いられているジャイロトロンを、ドリルビットに代わる掘削法とすることに着眼した。ジャイロトロンは、磁場に沿って高速で回転する電子の運動をエネルギー源として、大電力のミリ波を発振する大型電子管であり、電子レンジの1000倍以上のエネルギーを発生できる。核融合のプラズマ加熱以外に、ロケットなどのイオンエンジンなどに活用することも検討されている。

研究チームは、プラズマ科学核融合センターにある小型ジャイロトロンを用いて、深い地殻層に相当する岩石にミリ波を照射した結果、岩石を溶融し蒸気化できることを確認した。その後、MITの投資ファンドの支援のもと、スピンアウト企業Quaise Energyを設立し、より大型のジャイロトロンを用い、10倍の深さの地熱井を掘削する概念実証研究を開始した。

2023年中には更に10倍、当初の100倍の深さの地熱井までスケールアップする計画だ。そのためには強力ミリ波を中断することなく長時間連続運転できるジャイロトロンの開発、地殻層内で高い圧力を受ける地熱井においてケーシングを閉塞させずに溶融岩石を除去する技術の開発など、実用化に向けた多くの課題が残っている。だが、研究チームは、既存のタービンや送電線をそのまま活用できる既設火力発電所を活用し、2026年までに岩石温度が最大500℃に達する地熱井を使い、経済性の高い地熱発電を開始する野心的なパイロット試験計画を立てている。

関連リンク

Tapping into the million-year energy source below our feet

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