Amazon Prime Videoで9月2日より独占配信予定のオリジナルドラマシリーズ『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』の新たな予告編映像が、米国で3年ぶりに開催された「サンディエゴ・コミコン・インターナショナル2022」にて現地時間22日にお披露目され、その日本語吹替版と、22人分のキャラクター・ポスターが到着した。
同作は、中つ国の歴史上でも伝説的な第二紀のヒーローたちを初めて映像化した作品で、J.R.R.トールキンの「ホビット」や「ロード・オブ・ザ・リング」の遥か数千年前を舞台にした壮大な物語。偉大な力の創造、王国の栄枯、ヒーローたちの試練、そして全世界を闇で覆うトールキンが生み出した最強のヴィラン、これらすべてを網羅した超大作シリーズだ。
平和な時代から物語は始まり、おなじみのキャラクターたちと新たなキャラクターたちが次第に、長い間恐れられていた中つ国の悪の再来に立ち向かっていく様子が描かれる。霧ふり山脈の暗闇の奥地からエルフの首都リンドンの雄大な森を抜け、息を飲むような広大な島国のヌーメノール王国を通って、最果ての地に及ぶまで、この旅で出会う王国や人々は、長く伝説として語り継がれることになる。
コミコンでは、マーベルやDCと同じ6500人を収容できるホールHで、90分間にも及ぶプレゼンテーションを実施。原作者と映画『ロード・オブ・ザ・リング』の大ファンでエミー賞を3度受賞した人気タレント、スティーヴン・コルベアが進行役を務め、シリーズのショーランナーであるJ.D.ペインとパトリック・マッケイ、エグゼクティブプロデューサーのリンジー・ウェバー、そして21人のアンサンブルキャストが参加。
キャストとクリエイターが、一般のファンの前で作品について語るのは今回が初めてのことで、J.R.R.トールキンが生み出した壮大な物語への思い、シリーズの新しいキャラクター、これまで映像化されていなかった島国ヌーメノールを含む中つ国の王国の紹介など、第二紀をドラマ化する過程を喜びとともに語った。
会場で初披露された新たな予告編は、長い間恐れられていた中つ国の悪の再来に焦点を当てたもので、シリーズのヒーローが戦うことになる最強のヴィランの姿も見ることができる。このほかにも、会場ではいつかのシーンを初公開し、ファンの期待に応えた。
さらに、エミー賞受賞作曲家ベアー・マクレアリーが25人編成のオーケストラと16人の合唱団とともに、これまで発表されていなかった『ロード・オブ・ザ・リング: 力の指輪』のサウンドトラックのハイライトをライブ演奏で初披露。同作の“超大作”感を際立たせた。
からの記事と詳細 ( Amazonスタジオ『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』新予告映像&22人分のキャラポスター|秋田魁新報電子版 - 秋田魁新報電子版 )
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