熱気球をテーマにした写真展が、佐賀市の佐賀バルーンミュージアムで開かれている。「気球の眼 フォトコンテスト2022」(日本気球連盟主催)に応募された作品の中から26点を展示している。11月27日まで。
写真は気球に乗って空を飛ぶパイロットたちが撮ったもので、佐賀をはじめ国内外の熱気球大会など、さまざまな場所で撮影された作品が並ぶ。富士山や雪景色など美しい風景に溶け込む気球や、パイロットならではの視点で切り取られた場面からフライトの楽しさや感動が伝わってくる。
写真展を企画した市観光振興課の担当者は「熱気球の魅力を多くの人に知ってもらいたい。バルーンフェスタの期間中は天候によってフライトが中止になる場合もあるので、ミュージアムに足を運んでバルーンを体感してほしい」と呼びかける。
観覧は、ミュージアムの観覧料が必要。問い合わせは佐賀バルーンミュージアム、電話0952(40)7114。(福地真紀子)
からの記事と詳細 ( 壮大な景色、パイロット気分 佐賀バルーンミュージアムで写真展 | まちの話題 | 佐賀新聞ニュース - 佐賀新聞 )
https://ift.tt/h819Kdi
壮大な
No comments:
Post a Comment