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Wednesday, August 24, 2022

サウロンの名がついに登場!「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪」最終予告編 | cinemacafe.net - シネマカフェ

J・R・R・トールキンが生み出した、伝説的な中つ国第二紀を初めて映像化した「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪」から、配信開始を控え最終予告編が公開された。

本作は、「ホビット」や「ロード・オブ・ザ・リング」の遥か数千年前を舞台にした壮大な物語。偉大な力の創造、王国の栄枯、ヒーローたちの試練、そして全世界を闇で覆うトールキンが生み出した最強のヴィランなどが観るものを第二紀の世界に誘う。

平和な時代から物語は始まり、お馴染みのキャラクターたちと新たなキャラクターたちが次第に、長い間恐れられていた中つ国の悪の再来に立ち向かっていく様子が描かれる。

2分36秒に及ぶ最終予告編は、中つ国第二紀の壮大な世界観の中で、トールキンの伝説的で愛されるキャラクターたちが、中つ国に再び出現する恐るべき悪から守るために、あらゆる困難と長い旅の果てに集結する様子が明らかになる。

「兄はサウロンを追い求めて命を落とした」と、ついにサウロンの名が語られる衝撃的なガラドリエルのセリフから始まるこの予告編は、ヌーメノールをはじめとした中つ国の荘厳な世界、暗闇の中迫るオークたちの脅威、そして様々な種族の登場人物たちがみな強い決意をもって何かに立ち向かう姿が描かれる。

この最終予告編で描かれるキーとなるキャラクターは、高名なエルフ戦士で指揮官のガラドリエル(モーフィッド・クラーク)、高い志を持つエルフの若き高官エルロンド(ロバート・アラマヨ)、エルフの上級王ギル=ガラド(ベンジャミン・ウォーカー)、エルフ鍛冶のケレブリンボール(チャールズ・エドワーズ)、冒険心に富むハーフットの少女エラノール(“ノーリ”)とブランディフット(マルセラ・カヴェナー)とその父ラルゴ・ブランディフット(ディラン・スミス)。

さらに、よそびと(ダニエル・ウェイマン)、ヌーメノールの若者イシルドゥル(マキシム・バルドリー)とその妹エアリエン(エマ・ホルヴァス)、ヌーメノールの船長エレンディル(ロイド・オーウェン)、ヌーメノールの執政ファラゾーン(トリステン・グラベル)、ヌーメノールの摂政女王ミーリエル(シンシア・アダイ=ロビンソン)、ドワーフの王ドゥリン三世(ピーター・マラン)と王子ドゥリン四世(オウェイン・アーサー)そして親王妃ディーサ(ソフィア・ノンヴィート)、無頼の徒ハルブランド(チャーリー・ヴィッカー)、癒し手の人間ブロンウィン(ナザニン・ボニアディ)、そしてシルヴァン・エルフの戦士アロンディル(イスマエル・クルス・コルドヴァ)など。

様々な運命がぶつかり合い、多様なキャラクターたちに試練が訪れており、シリーズ開始の期待感を煽る内容となっている。

「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪」は9月2日(金)よりAmazon Prime Videoにて独占配信開始。


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