若林正恭(オードリー)が研究員に、弘中綾香アナウンサーが研究助手に扮し、人生において超レアな体験をした“激レアさん”たちからその体験談を聞き出す番組「激レアさんを連れてきた。」。2022年4月18日(月)放送分[テレビ朝日系 23:15〜23:45 ※一部地域を除く]は、“壮大なヒッチハイク旅に出たら2日で終わっちゃった人”と“架空の言語を編み出した人”が登場する。
●夏休み40日間を使って、往復約2000●にも及ぶ壮大なヒッチハイク旅に出たら運が良すぎて2日で終わっちゃった人
芸人の狩野英孝の高校時代の体験が激レアということで、“研究サンプル”として採集。若林は「2日じゃ無理でしょ!」と驚くが、一体何があったのか?
カノさんがヒッチハイク旅に出るようになったのは、当時、大人気だった猿岩石の影響で、高校時代は毎年夏休みにやるほどハマっていたそう。高校1年の時には仙台→福島県磐城制覇、2年では仙台→新潟県粟島制覇と、順調にヒッチハイク旅を成し遂げていき、高校3年生の時に集大成として親友のオカノさんと計画したのが仙台→広島1000●ヒッチハイク旅だった。
なぜ広島なのかというと、そのころ好きだったフォークデュオの故郷であり、彼らの“聖地”で路上ライブをしたかったからだそう。ヒッチハイク旅の魅力を「断られた時の悔しさと、成功した時の高揚感」と語るカノさんだが、今までとは全く違うスケールの旅に妄想が膨らみ…。高校生・カノさんが思い描いていた仰天の妄想とは?
そして迎えた出発当日、カノさんとオカノさんは5000円ずつを出し合い、所持金1万円を手にヒッチハイクを開始するが、想像もしなかった事態に…。果たして、彼らに降りかかった「こういう事じゃないんだよ〜…」な出来事とは?
●この世に存在しない架空の言語を編み出した人
学者や専門家などではなく、全くの趣味で架空の言語を作り上げたというサカモトさん。現在までに、すべて独学で古代語4+世界の現代言語19+日本の方言9を会得したのだそう。
そんなワタナベさんが編み出した言語が“ワタナベタウン語”。これは、東京の孤島にある架空の街・ワタナベタウンで用いられている言語で、文字は日本語の50音を、文法はヨーロッパ言語を採用し、日本語っぽく聞こえるが、決して日本語ではないという謎の言語だ。実際に、スタジオでこの言語で挨拶するも、若林もゲストもまるで理解できず…。
サカモトさんがこの言語を開発したのは、奈良県への一人旅がきっかけだったという。石碑などに刻まれた古(いにしえ)の言葉に触れたことで、「俺、もっと古の言葉に触れたい…触れるべきかも!」と一念発起。当時は、普通の獣医学専攻の大学生だったものの、わずか半年で飛鳥・奈良時代の言葉が喋れるようになるなど、一気にその才能を開花させたのだった。
そこからは、自作の言語で人々を楽しませたいと奮起し、ワタナベタウン語の制作に取り掛かったのだとか。
そしてこの度、ワタナベタウン語やそのほかの言語を使った“多言語桃太郎”をスタジオで披露。すると、一同は不思議な感覚に陥り…!
【研究員】若林正恭(オードリー)
【研究助手】弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)
【ゲスト】川栄李奈、カズレーザー(メイプル超合金 )
■激レアさんを連れてきた。|テレビ朝日
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