
本作は、日本でも記録的な大ヒットを遂げた『アベンジャーズ/エンドゲーム』のラストシーンから直結する物語。平和のシンボルだった“キャプテン・アメリカ”がいなくなった世界で、彼の意志を継ぎ、新たな“キャプテン・アメリカ”となるのは誰なのか…?という大きなテーマのもと、ストーリーが展開し、キャプテン・アメリカから盾を受け継いだファルコン(サム・ウィルソン)と、キャプテン・アメリカの旧友ウィンター・ソルジャー(バッキー・バーンズ)は、世界を揺るがす壮大な戦いに巻き込まれていく。
本作の中で、配信スタート直後からSNSなどで話題となったのは、ドラマの域を超えた大作映画並みのアクションシーンの数々。これまで「アベンジャーズ」シリーズなどで展開されていた戦闘シーンにも引けを取らない、スピーディーで、迫力満点のアクションに興奮するユーザーが続出している。
解禁された特別映像でも、「映画のファルコンとウインター・ソルジャーの壮大な世界観をドラマでも引き継ぎたかった」とエグゼクティブプロデューサーのネイト・ムーアが語り、ウィンター・ソルジャーを演じるセバスチャン・スタンも「ファンは映画さながらの迫力にきっとゾクゾクするよ」とアピールしている。
一方で、「アクションシーンの素晴らしさは勿論だけど このシリーズではキャラクターの人間性にフォーカスした」と語るのは、本作でメガホンをとったカリ・スコグランド監督。本作では、これまでの映画では語り尽くせなかったキャラクターのより深い部分をドラマというフォーマットを使って描いているところも魅力となっている。
かつてキャプテン・アメリカの親友で、人工の翼を駆使して戦う戦士・ファルコンは、米空軍の仕事を請け負いながらも故郷に住む姉サラのもとに帰り稼業を手助けしようと奮闘中。キャプテン・アメリカから受け継いだ正義のシンボルである盾も、自分にそれを継ぐ資格があるのか悩んだ結果、博物館に寄贈をすることになる――。ファルコンを演じるアンソニー・マッキーは「このシリーズでは今まで以上に彼の人間性に注目したよ 本当のサムがどんな人物か目の当たりにするだろう」とコメント。
ネイト・ムーアは「米国社会で黒人であることがどんなことかを描いているだ」と語る。本作では、かつてアメリカの正義のシンボルとして国民から支持を集めたキャプテン・アメリカの二代目として白羽の矢が立ったファルコンの悩みや葛藤は続くようだ。
ウィンター・ソルジャーは、暗殺者として洗脳された過去に苦しみながらも、その過去と決別すべく“償い”を果たそうとしていた。謎の組織フラッグ・スマッシャーズのメンバーが、スーパーソルジャーともいえる強力なパワーを持っていたことから、今では存在していないはずの“超人血清”の出どころをファルコンと共に探りはじめる。
ネイト・ムーアは、ウィンター・ソルジャーの物語について「暗殺者になる前の彼を知る人はもういない それゆえに過去に悩まされ 存在意義を探している最中なんだ」と述懐。洗脳中とはいえ、自分が犯してしまった罪への贖罪をはたし、真のヒーローとなった彼の姿を本作で見ることができるのだろうか。
フラッグ・スマッシャーズを率いているのは、かつて『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でアベンジャーズを分裂へと導いたヘルムート・ジモ。彼らとの超人血清をめぐる攻防。そして、政府主導で新たなキャプテン・アメリカに就任したジョン・ウォーカーの過激化する行動からも目が離せない…。ファルコンと、ウィンター・ソルジャーの2人は、どんな活躍を魅せてくれるのか?
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