エレクトロニック・アーツは2月3日、基本プレイ無料のバトルロイヤル型ゲーム「Apex Legends」のNintendo Switch版を3月10日から「ニンテンドーe ショップ」で配信すると発表した。18日にはパッケージ版「Champion Edition」の店頭販売も始める。価格は4300円(税込)。
ゲームディレクターのChad Grenier氏は「Switch版のデビューにより移動中もApex Legendsをプレイできるようになる。Switch版でもクロスプレイや各シーズンコンテンツアップデートといった他プラットフォームと同様の機能がサポートされる」としている。
他プラットフォームとの差を埋めるため、Switch版のプレイヤーには「バトルパス」30レベルを付与する他、発売から2週間は獲得できるXP(経験値)が2倍になる。バトルパスはレベルを上げるごとに報酬が得られる。
Apex Legendsは、米Respawn Entertainmentが開発し、エレクトロニック・アーツが2019年2月から配信しているFPS(First Person Shooter:一人称視点)のバトルロイヤルゲーム。現在はPlayStation 4、PlayStation 5、Xbox One、Xbox Series X/S、PCに対応しており、モバイル版も開発中。年内には「バトルロイヤルという枠組みを超えた新しいプレイ方法を投入する予定」としている。
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