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Wednesday, April 14, 2021

壮大な計算の歴史に吹き込まれた、生きること、生命の本質に迫る、若き独立研究者の画期的論考・森田真生『計算する生命』、4月15日発売! - PR TIMES

読者を圧倒する壮大な計算史は、教科書では学べない。そして、歴史を踏まえて、数学や言語から、今日的な環境の気候変動まで論じる姿勢は、他に追随を許さない内容となっている。<装幀:菊地信義>。

【著者コメント】
今回の本は、『数学する身体』の探究を引き継ぎ、チューリングの「人工知能」に先立つフレーゲの「人工言語」の生成過程を一度きちんと考えてみようというところから執筆をはじめました。メインの舞台は19世紀のゲッティンゲンですが、フレーゲに始まる「言語」についての原理的な考察は、やがて不可避的に生命の探究へとつながっていきます。そのため、本書後半では、ウィトゲンシュタインやブルックスなどの研究にも触れながら、計算と生命が雑(まざ)り合う歴史を描いていきます。

前作『数学する身体』(2015)が、<心と身体と数学>というキーワードを中心に展開したとすれば、今回は、心を形づくる「言語」と、身体を突き動かす「生命」、そして、数学の発展を駆動してきた「計算」という営みへと考察の重心が移行しています。我ながらかなり大きな目標を設定してしまったので、課題の大きさに何度も押しつぶされそうになりましたが、書きながらいろいろなことを考え、多くの発見がありました。書くことで見えてきた新たな風景を、読者と分かち合えることを願っています。

著者紹介


森田真生(モリタ・マサオ)
1985(昭和60)年東京都生れ。独立研究者。東京大学理学部数学科を卒業後、独立。京都に拠点を構えて研究のかたわら、国内外で「数学の演奏会」「数学ブックトーク」などのライブ活動を行っている。2015(平成27)年、初の著書『数学する身体』で、小林秀雄賞を最年少で受賞。他の著書に『数学の贈り物』、絵本『アリになった数学者』、編著に岡潔著『数学する人生』がある。
森田真生公式ウェブサイト - Choreograph Life- (外部リンク) http://choreographlife.jp/

【タイトル】計算する生命
【著者名】森田真生
【発売日】2021年4月15日
【造本】四六版
【本体定価】1870円(税込)
【ISBN】978-4-10-339652-9
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/339652/

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