TUF-RX6900XT-O16G-GAMING,TUF-RX6800XT-O16G-GAMING,ROG-STRIX-LC-RX6800XT-O16G-GAMING,ROG-STRIX-RX6800-O16G-GAMING | |||
配信元 | ASUS JAPAN | 配信日 | 2021/02/04 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
水冷モデルをはじめ、
AMD Radeon RX 6000シリーズGPUを搭載した
ビデオカード4製品を発表
ASUS JAPAN株式会社は、水冷モデルをはじめ、AMD Radeon RX 6000 シリーズGPUを搭載したビデオーカード4製品(TUF-RX6900XT-O16G-GAMING、TUF-RX6800XT-O16G-GAMING、ROG-STRIX-LC-RX6800XT-O16G-GAMING、ROG-STRIX-LC-RX6800XT-O16G-GAMING)を発表しました。2021年2月5日(金)より販売を開始する予定です。
■TUF-RX6900XT-O16G-GAMING
製品名:TUF-RX6900XT-O16G-GAMING
グラフィックスコア:AMD Radeon RX 6900 XT
ブーストクロック:2310MHz (OCモード時 2340MHz)
ゲームクロック:2075MHz (OCモード時 2105MHz)
メモリスピード:16Gbps
メモリインターフェース:256-bit
ビデオメモリ:GDDR6 16GB
搭載ポート:HDMI 2.1×1、DisplayPort 1.4×3
補助電源コネクタ:8ピン×2
サイズ:320×140.2×57.8 mm
価格:オープン価格
予定発売日:2021年2月5日(金)
製品ページ:https://www.asus.com/jp/Graphics-Cards/TUF-RX6900XT-O16G-GAMING/
■TUF-RX6800XT-O16G-GAMING
製品名:TUF-RX6800XT-O16G-GAMING
グラフィックスコア:AMD Radeon RX 6800 XT
ブーストクロック:2310MHz(OCモード時 2340MHz)
ゲームクロック:2065MHz(OCモード時 2090MHz)
メモリスピード:16Gbps
メモリインターフェース:256-bit
ビデオメモリ:GDDR6 16GB
搭載ポート:HDMI 2.1×1、DisplayPort 1.4×3
補助電源コネクタ:8ピン×2
サイズ:320×140.2×57.8mm
価格:オープン価格
予定発売日:2021年2月5日(金)
製品ページ:https://www.asus.com/jp/Graphics-Cards/TUF-RX6800XT-O16G-GAMING/
○TUF Gamingシリーズの主な特長
ブレード数を増加したAxial-techファン採用
前世代よりも多くのフィンと表面積を特徴とする新しい大型ヒートシンクのために最適化されています。ブレード数は3つのファンすべてで増加し、センターファンが13枚、補助ファンが11枚となりました。サイドファンのバリアリングは、より横方向からの吸気を可能にし、冷却アレイを通して、より良いエアフローを提供するためにスリム化されています。センターファンの追加ブレードとフルハイトリングは、静圧を高めてGPUヒートスプレッダーに直接送風します。
優れた冷却性と静音性
センターファンと補助ファンの役割を強化するために、センターファンの回転方向を逆にしました。これにより、冷却アレイ内の気流の乱れを低減し、カードの全体的な冷却性能をさらに向上させています。また、GPUの温度が55度を下回るとファンも完全に停止し、システムがアイドル状態のときや負荷が軽いときにノイズレベルを抑えます。
2.9-スロットデザイン
前世代と比較してヒートシンクのサイズを大きくすることで、新しい高性能チップセットを考慮して、より多くの熱的ヘッドルームを提供します。
TUFコンポーネント
ミリタリーグレードのチョークコイルに、ミリタリーグレードかつ発熱量が少ないMOSFET、通常のコンデンサよりも長寿命を実現したコンデンサを搭載し、高負荷状態で連続稼働をさせたいようなゲーミングPCに最適なシリーズです。
GPU Tweak II
「GPU Tweak II」は、リアルタイムハードウェアモニタ機能とリアルタイムオーバークロック設定機能を搭載する、ビデオカード設定ソフトです。GPU Tweak IIを使用すれば、Windows上からビデオカードの状態を細かく把握でき、また詳細なオーバークロックの設定も行えます。
■ROG-STRIX-LC-RX6800XT-O16G-GAMING
製品名:ROG-STRIX-LC-RX6800XT-O16G-GAMING
グラフィックスコア:AMD Radeon RX 6800 XT
ブーストクロック:2360MHz
ゲームクロック:2110MHz
メモリスピード:16Gbps
メモリインターフェース:256-bit
ビデオメモリ:GDDR6 16GB
搭載ポート:HDMI 2.1×1、DisplayPort 1.4×2、USB Type-C×1
補助電源コネクタ:8ピン×2
サイズ:277×130.8×43.6mm(カード)/276×120×51.7mm(ラジエーター)
価格:オープン価格
予定発売日:2021年2月5日(金)
製品ページ:https://rog.asus.com/jp/graphics-cards/graphics-cards/rog-strix/rog-strix-lc-rx6800xt-o16g-gaming-model/
○「ROG-STRIX-LC-RX6800XT-O16G-GAMING」の主な特長
高い互換性
LCは600mmチューブを利用し、AIO CPUクーラーを備えた大型シャーシやビルドとの互換性を実現します。ラジエーターファンケーブルは直接カードに接続し、付属のケーブルタイで固定してすっきりまとめることができます。
カスタム設計のコールドプレート
カスタム設計のコールドプレートはGPUダイとオンボードGDDR6メモリを完全にカバーしているので、コンポーネントの熱を抑え水冷のメリットを最大限にもたらされます。
プレミアムコンポーネント
最高級のコンデンサ、チョーク、MOSFETを選択し、数百ワットの電力を瞬時に供給します。Super Alloy Power II部品は、当社の高度なAuto-Extreme自動製造プロセスを使用してPCBにはんだ付けされます。PCB背面の滑らかな接合部とヒューマンエラーの排除により、各グラフィックスカードが当社の厳しい仕様を満たしています。
FanConnect II
ROG Strixグラフィックスカードの背面には、2つのPWM FanConnectヘッダーが搭載されており、DIYの柔軟性を高めています。シャーシファンをGPUに直接取り付けることができ、CPUやGPUの温度に応じてカーブを調整することで、要求の厳しい3Dタスクに余分な吸気や排気を提供することができます。
GPU Tweak II
「GPU Tweak II」は、リアルタイムハードウェアモニタ機能とリアルタイムオーバークロック設定機能を搭載する、ビデオカード設定ソフトです。GPU Tweak IIを使用すれば、Windows上からビデオカードの状態を細かく把握でき、また詳細なオーバークロックの設定も行えます。
■ROG-STRIX-RX6800-O16G-GAMING
製品名:ROG-STRIX-RX6800-O16G-GAMING
グラフィックスコア:AMD Radeon RX 6800
ブーストクロック:2190MHz
ゲームクロック:1980MHz
メモリスピード:16Gbps
メモリインターフェース:256-bit
ビデオメモリ:GDDR6 16GB
搭載ポート:HDMI 2.1×1、DisplayPort 1.4×3
補助電源コネクタ:8ピン×2
サイズ:320×128.7×57.3mm
価格:オープン価格
予定発売日:2021年2月5日(金)
製品ページ:https://rog.asus.com/jp/graphics-cards/graphics-cards/rog-strix/rog-strix-rx6800-o16g-gaming-model/
○「ROG-STRIX-RX6800-O16G-GAMING」の主な特長
Axial-tech アップグレード
Axial-tech ファンのデザインは、前世代よりも多くのフィンと表面積を特徴とする新しい大型ヒートシンク用に最適化されています。ブレード数は3つのファンすべてで増加し、センターファンが13枚、補助ファンが11枚となりました。サイドファンのバリアリングは、より横方向からの吸気を可能にし、冷却アレイを通してより良いエアフローを提供するためにスリム化されています。センターファンの追加ブレードとフルハイトリングは、静圧を高めてGPUヒートスプレッダーに直接送風します。
新しい方向性
センターファンと補助ファンの役割を強化するために、センターファンの回転方向を逆にしました。これにより、冷却アレイ内の気流の乱れを低減し、カードの全体的な熱性能をさらに向上させています。ROG Strixの革新的な冷却技術を組み合わせることで、ファンの回転数を下げ、55度以下のGPU温度を達成するためのパフォーマンスのしきい値を上げ、その時点でファンを完全にシャットダウンすることができます。静かな性能を求めるビルダーは満足することでしょう。
MaxContact
新しいファン設計を最大限に生かすには、ダイからヒートシンクアレイに熱を取り入れる際に、特別な注意が必要です。当社では、ヒートスプレッダの表面を研磨する製造プロセスを使用して、ミクロレベルでの滑らかさを向上させています。余分な平坦度により、ダイとの接触が良くなり、熱伝達が改善されます。
2.9スロット設計
ヒートスプレッダは熱をヒートパイプに集め、2.9スロットの大きなフットプリントを埋めるフィンスタックを介して熱を運びます。前世代と比較してヒートシンクのサイズを大きくすることで、新しい高性能チップセットを考慮して、より多くの熱的ヘッドルームを提供します。
FanConnect II
ROG Strixグラフィックスカードの背面には、2つのPWM FanConnectヘッダーが搭載されており、DIYの柔軟性を高めています。シャーシファンをGPUに直接取り付けることができ、CPUやGPUの温度に応じてカーブを調整することで、要求の厳しい3Dタスクに余分な吸気や排気を提供することができます。
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