「僕が7年前に来た時は、毎年のように残留争いがあった。けれどいま、フランクフルトはスポーツ面、そして経済面でも素晴らしい発展を遂げた。比較することは難しいけれど、サッカーの面では僕がこれまでプレーしてきたなかで最高のチームだと思っている。
だからこそ僕らは、ドルトムントやボルシアMG、RBライプツィヒといった、バイエルンを追う立場のチームと肩を並べなければならない。長期的には、バイエルンに次ぐドイツのナンバー2となって、CLの常連になる可能性を秘めていると思う。そうなるためには、CLに毎年出場しなければならない」
2018-19シーズンには終盤までは4位につけていたが、残り6試合で勝点を積むことができずに7位に終わったことを「忘れていない」という。
「僕らには力があり、クオリティを備えたチームであると自負している。でも、あくまで目の前の1試合1試合に集中し、きちんと勝つことを目標に、謙虚な姿勢で進まなけらばならない」
次節は20日、バイエルンと対戦する。好調なチームの中心にいる長谷部は、絶対王者を相手にどのようなパフォーマンスを見せるのか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
からの記事と詳細 ( 「プレーし続けたい」37歳の長谷部誠がフランクフルトでの現役続行へ意欲! “壮大な夢”も明かす - サッカーダイジェストWeb )
https://ift.tt/3qBlWTe
壮大な
No comments:
Post a Comment