約14年ぶりのデザイン変更?
Bloomberg(ブルームバーグ)によると、新型iMacではついにディスプレイ(前面)の見た目が変わるそうです。ディスプレイ部分を囲むベゼル部分が小さくなり、またiMacの“顔”とも言える下部のメタル部分もなくなるとのことです。言うなれば、Appleの「Pro Display XDR」風のデザインになるとのこと。 iMacのディスプレイは、2007年に発売されたiMac(Mid 2007)から基本的なデザインが変わっておらず、2020年代にしては古臭いデザインでした。そんな約14年も続いたディスプレイも、次でついに変わりそうです。 さらに、背面側もPro Display XDRのようなフラットなデザインになると伝えられています。
サイズ展開も変わるかも
新モデルでは、23~24インチの大きさが新たに作られるそうです。現行モデルでは、21.5インチと27インチの2サイズがありますが、そのうち21インチモデルが23~24インチモデルに置き換えられる可能性があります。
もちろんAppleシリコンです
そして、新モデルは次世代バージョンのApple シリコンを搭載するとの噂です。これは現行モデルの「M1チップ」とくらべて、CPU・GPU性能ともに向上しているとのこと。 現在Appleは、16基の高性能コア+4基の高効率コアを搭載した20コアApple シリコンをテストしていると報じられています。また、ハイエンドデスクトップ製品では32基の高性能コアの採用もありうるそうで、iMacにどちらが採用されるのか楽しみです。さらに、GPUコアも16~32基に増強すべく開発を進めているそうですよ。 なお、現時点では次期iMacがどの時期に投入されるのかは判明していません。デザインからプロセッサまでまるっと刷新されるであろう新型iMac、ここ数年で一番「買い」なiMacになりそうな予感です。 Source: Bloomberg
塚本直樹
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