トランプ大統領は、最後に「テレビ用のグランドフィナーレ」を検討しているという。Axiosが話し合いを知る人物の話として伝えた
計画には、バイデン次期大統領の就任式に出席せず、エアフォースワンで最後のフライトを行い、フロリダで反対集会を開くといった案も含まれるという。
なおNBCニュースは1日、トランプ氏はバイデン氏の就任式に出席せず、1月20日に2024年大統領選キャンペーンを公式にスタートする可能性を報じていた。関係者によると、トランプ氏はバイデン氏をホワイトハウスに招待したり、電話で話したりするつもりはないという。
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トランプ氏は公には敗北を認めていないものの、選挙人が集まる12月14日の直後に、2024年キャンペーンを発表する意向をアドバイザーらに話しているという。
5日に開催したジョージア州の集会では「2024年に、願わくば候補者でいたくはないものだが、われわれはホワイトハウスを奪還する」と述べるなど、再出馬の可能性を示唆した。
ニューヨークタイムズよると、トランプ陣営が集めた11月の寄付額は今年最速ペースの2億75万ドルにのぼった。募金は法廷闘争の支援のためと見せているが、実際は、75%が選挙後に立ち上げた政治活動委員会に、25%が共和党全国委員会に分配される。寄付額が6,000ドルを超えた場合のみ、正式な「再集計」の口座に資金が送られるという。新活動委員会の資金は、今後の政治活動に充てることができるという。
トランプ陣営は「Election Defens Fund(選挙防衛基金)」などと銘打ったメールを支援者に多数送信しており、11月に送られたメールは1日平均16件、合計で500件近くに上っている。
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