AIを搭載し自動運転できる電動車いすに指示を出す久留米工業大学の東大輔教授(右)=都城市丸谷町の特別養護老人ホーム
車いすは、久留米工業大学などが2015年から開発を始め、同園も実証実験などで協力してきた。
専用アプリが入った端末に目的地を告げると、壁や段差、通行人などを検知しながら、設定されたルートを進む。位置情報は常に職員に通知され、途中で止まっても利用者は職員とすぐに会話ができる。
11月27日に久留米工業大の東大輔教授(47)らが園を訪れ、使い方を説明。「居室に戻る」などと語りかけると、時速約2キロで動き出した。入居者の福留ハツ子さん(84)は「このようなものがあればうれしいと思っていた。感謝しかない」と話した。
入居する約50人のうちほぼ全員が車いすを使う際に介助が必要。山田施設長は「導入は1台だが、今後はもっと増やしていく」と話す。東教授は「誰でも笑顔で輝ける社会を目指しブラッシュアップを続けたい」と力を込めた。
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December 04, 2020 at 03:00AM
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特養にAI搭載車いす導入 移動楽々、目的地告げると自動運転 都城 | 鹿児島のニュース - 南日本新聞
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