YouTubeにてゲームドキュメンタリーを制作しているNoclipは、『Microsoft Flight Simulator(以下MSFS)』を題材にしたドキュメンタリーを公開しました。
映像内でMSFSの裏側について回答したのは、開発の責任者であるJorg Neumann氏と開発を担当しているAsobo StudioのCEOであるSebastian Wloch氏。チーム結成の流れや地球を丸ごとマップにするための工夫、飛行機の音や操縦感覚への強いこだわりなどが明かされています。
そして、ドキュメンタリーの終盤(30分9秒~)で取り上げられたのが、初めに人々が目指したのはどこなのかという疑問。進行役のDanny O’Dwyer氏はニューヨークやグランドキャニオン、バミューダトライアングルなどではないかと予想しましたが、Jorg氏によればプレイヤーの70%が家を目指したとのこと。初めはこの回答に驚いたというDanny氏ですが、今年の状況を考えると驚くべきことではなかったとしました。また、Jorg氏自身もドイツに住む家族の家をMSFS内で訪れ、電話で天候の話などをすることで近くにいるような感覚を味わえたというエピソードを紹介。同じような体験の報告が世界中から寄せられていると明かしました。
アメリカにフォーカスしたアップデートが11月24日に配信されており、Q&Aライブでは12月中のアップデートでVRに正式対応予定と明かされた『Microsoft Flight Simulator』。日本には家族が国外に住んでいるという方は少ないかも知れませんが、ますます没入感が増す本作で、離れた場所に住む家族や友人の家を訪れてみてもいいのかもしれません。
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November 30, 2020 at 02:00PM
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『Microsoft Flight Simulator』多くのプレイヤーの最初の目的地は家―ドキュメンタリーで明らかに - Game*Spark
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