思い描く“無謀な夢”は「STU48で世界ツアー」(今村)、「カープの始球式」(甲斐)
瀬戸内7県(兵庫、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛)を拠点とするアイドルグループ「STU48」は、4thシングル「無謀な夢は覚めることがない」を引っ提げグループ4年目となる2020年も全力疾走を続けている。2期研究生が加わり、新たな扉を開こうとしている彼女たちはどんな夢を抱いているのか。STU48インタビューシリーズの第6弾は、新キャプテンに就任した今村美月と16歳の甲斐心愛を直撃。広島に生まれ、広島で育った2人が、まるで姉妹のような掛け合いとともに想いを語ってくれた。
【ギャラリー】TDC HALLで行われた迫力満点の“群舞ダンス”など、今回も注目度が高かった「STU48選抜コンサート~東京に染まらないで帰ります。~」ライブショット
――4thシングル「無謀な夢は覚めることがない」が発売されてから約1カ月が経ちました。楽曲を披露する場も増えていると思いますが、やはり反響が大きいのでは?
今村美月(以下、今村)「大きいですね。アイドルっぽいというよりは、タンゴのようなカッコいい系の曲なので、今までのSTU48とはひと味違った良さが出ているかなと思います。STU48を知らなかった方から『この曲を聴いてファンになりました』と言って頂きましたし、今まで推してくださっているファンの方も『カッコいい曲だね』『イントロが頭の中でループしてるよ』と声をかけて頂けるのですごく嬉しいです」
甲斐心愛(以下、甲斐)「曲がカッコいいのはもちろんなんですけど、『パプリカ』の振り付けを手掛けられた辻本(知彦)さんが振り付けをしてくださって、サビの振りとかカッコよくてキャッチーなので『思わず真似したくなる』『印象に残るね』とよく言われます」
――デビューシングル「暗闇」からオリコンの週間シングルランキングで4作連続1位、デイリーシングルランキングでも3作連続で初登場1位となりました。
今村「シングル発売当日に記念イベントがあって、ファンのみなさんと一緒にデイリー1位だと聞きました。毎作1位を頂けるのは支えてくださる方々の存在があってこそだと感じますし、たくさん聴いてもらえるのが本当に嬉しいです」
甲斐「やっぱり1位は最高です!」
――曲名が「無謀な夢は覚めることがない」ということで、イベントなどで自身の夢について語る機会が増えたと思います。
今村「私は誰かに自分のやりたいことを伝えるのが苦手なんですけど、言葉にすることは大切だとこの曲を聴いて思いました。大きい夢を持っていると、そこまでの目標ができて、小さな夢を叶えながら向かっていけるので。もっと自分から積極的に発していきたいです」
甲斐「『甲斐さんにとっての“無謀な夢”はなんですか』と訊かれる機会が増えました。私の無謀な夢は、大好きなカープの試合で始球式をすること。それをいろんなところで自分から発信しているので、この曲がきっかけで夢に向かって少しずつ近づけるんじゃないかなと思います」
今村「これは将来的な夢ですけど、私はSTU48号で世界ツアーをしたいです。船があれば海を渡ってどこへでも行けるので、世界に飛び出してみたいなって。今年に関して言えば、瀬戸内7県をもっとたくさん回りたいですね」
【関連記事】
"壮大な" - Google ニュース
February 23, 2020 at 06:40PM
https://ift.tt/3c5ivxj
STU48インタビュー【第6弾】今村美月×甲斐心愛 小さな夢の先に見据える壮大な希望(ENCOUNT) - Yahoo! - Yahoo!ニュース
"壮大な" - Google ニュース
https://ift.tt/2Scrq86
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment