枢軸国の抵抗勢力を壊滅させるという壮大な叙事詩に基づいたストーリー展開やシーズン1のコンテンツ,15のエリアで構成されるというカルデラのロケーションの一部,新要素などが紹介されている。詳細は,以下のリリース文で確認してほしい。
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
『Call of Duty:VANGUARD』
12月9日(木)に待望のSeason1がローンチ!
『Call of Duty:Warzone PACIFIC』
新たな拠点となるカルデラを大公開!
Activision Publishingの世界的に人気を博すゲーム『Call of Duty:VANGUARD』は、いよいよ待望のseason1が 12月9日(木)から登場します。また、『Call of Duty:Warzone PACIFIC』の驚異的なスケールの戦闘の楽園、カルデラの情報も公開します。
楽園へようこそ!待望のseason1がいよいよローンチ
Story:
"あの頃は単純だった、だが仕事は決して終わっていない。"- ブッチャー大尉
1984年8月24日、Downtown Verdansk の地下深くで、スティッチを始末した CIA の精鋭タスクフォースが第二次世界大戦中のドイツ軍のバンカーを発見します。
地下通路内の侵入者らしき声をたどっていくと、そこには往年の情報が詰まったバンカーがあり、隠密性に欠けるタスクフォースをあざ笑うブッチャー大尉のなじみのある声が聞こえてきます。
第二次世界大戦中、イギリスの特殊作戦執行部(SOE)の責任者であったブッチャーは、戦争後に逃亡した枢軸軍を完全に排除するため、原型となった Vanguard(S.O.T.F.001)をはじめとする複数の特殊作戦タスクフォース(S.O.T.F.)を創設しました。アドラー、ウッズ、メイソン、ハドソンは、ペルセウスを完全に根絶やしにするという自分たちの任務と重なるこの話を聞くために一時的に休戦し…
そして、全ては太平洋から始まったということを知ることとなります。
楽園へようこそ!待望のseason1がいよいよローンチ
12月9日(木)、『Call of Duty:VANGUARD』のシーズン1と『Call of Duty:WARZONE PACIFIC』で、伝説的な旅が始まります。コミュニティから得られた情報をもとに作られた全く新しいマップを持つ「WARZONE PACIFIC」は、大規模なスケールでの刺激的な戦術的戦闘の新時代を築きます。新しい車両やVanguardの武器を含む専用のプレイリストを備えた「Warzone Pacific」のファーストシーズンは、枢軸国の抵抗勢力を壊滅させるという壮大な叙事詩に基づいた、コンテンツの1年の始まりです。
パラダイスへようこそ:Warzone Pacificの新しい本拠地「カルデラ」です。
『VANGUARD』ではWarzone Pacificの最新マップであるカルデラを24時間独占プレイできます。また、「Warzone Pacific」ではこの期間中に、Rebirth Islandに降り立つことが可能です。
カルデアは15の広大で特徴的なエリアで構成されており、「バルカン作戦」が始まると、そこを探索して戦うことになります。さらに何百もの比較的小さな重要地点があり、そこを調査して戦術的に有利になるように活用できます。
カルデアのエリアを一部紹介
●北西エリア
内陸部の奥には司令部、管理棟、兵舎、訓練コース、射撃場といった大きな建物群があり、武器庫中心部の東側にはビーチと小さなレーダーアレイがあります。海上運送会社が運営していたこの大規模な工業波止場施設には、錆びついた5台の大きなクレーンの上部構造、巨大な船の格納庫、長い間放置されていた社屋、そして出荷ヤードがあります。このエリアは、鉱山や山頂の燃料タンクやリン酸塩のコンテナと精製所、武器庫近くのクォンセット兵舎のある軍事基地、滑走路の付近のジャングルの側にある竹製の住宅が並ぶ漁村など、付近にある複数の重要地点の橋渡しもしています。
●南西 飛行場中心部エリア
航空機の離着陸のほとんどは、南西にある飛行場中心部とカルデラ ターミナルの滑走路にて行われます。
●北東エリア
上陸拠点や武器庫ドック施設に駐留する人々のための第二滑走路があります。エリアの半分がジャングルに覆われていて、一軒家や廃墟となった農場を通り抜け、険しい断崖絶壁をよじ登ると、土の滑走路があるこの海岸の岬にたどり着きます。ジャングルの奥には軍の司令部があり、その秘密が眠っています。
●マップ中央
島の名前の由来にもなっている休火山の巨大な山頂があります。カルデラの火口や建設中の枢軸軍の砲台設備の上に着陸することで得られる高さのアドバンテージは、露出した環境の特性によって相殺されます。このエリアが「激戦地帯」になった場合には、山頂から滑走路に向かうゴンドラのメインステーションや、マグマだまりとその停滞中に作られたものと同じように、岩の露頭が一息つく場所を提供してくれます。
●火山南側の農地
飛び抜けて大きな重要地点は、火山のすぐ南側に広がる肥沃な農地です。数多くの小さな農場に加えて、農業機械や倉庫のある軽工業地帯、管理センター、給水塔、厩舎などがあり、この一帯の起伏に富んだ緑豊かな風景を移動する際の目印となります。遠く離れた多数の農場の建物、サイロ、湖、木材伐採作業地、軍の前哨基地と通信塔、岩だらけの岩山まで、これらは大量の戦闘機会とカルデラの南側ゾーンの全てに通じるルートを提供します。
Warzone Pacific ? ローンチ初日のプレイリスト、コンテンツ、RICOHET Anti-Cheat ドライバ始動
12月9日(木)にはVanguardの所有者のみ、12月10日(金)には全てのプレイヤーが降り立つことができるカルデラ以外にも、Warzone Pacificは統合の一環としてのVanguardの全てのオペレーターと武器を含め、新たなコンテンツがあふれかえっています。
・40種の武器:
Vanguard のローンチから登場する主要な38種の武器と、シーズン1 バトルパスで無料で入手できる実用的な2種の武器です。これらは全てアンロックされた迷彩でカスタマイズすることができ、弾道ベースの武器は全て、ガンスミスによって最大10個のアタッチメントでさらにカスタマイズすることができます。
・10人以上のオペレーター:
S.O.T.F.の各オペレーターを指します。002-005は、今シーズン登場するスペシャルオペレーションタスクフォース006とともに、いつでも降り立つ準備ができています。
・コーリングカード、エンブレムなど:
ローンチ以降のVanguardでの成長ぶりをWarzoneでみんなに見せつけてください。
シーズン開始時にはVanguardとWarzoneの間でのクロスプログレッションが可能になり、シーズンプレステージのランクアップ、バトルパスやチャレンジの新コンテンツのアンロックができるようになります。また、両ゲームのストアでVanguardのコンテンツが入った新たなバンドルが登場します。
Vanguard シーズン1の注目プレイリストのローテーションを先導し、最新のマップに新鮮な乗物や合理化されたロードアウトと武器プールを用意したゲームモードを備えています。
具体的には、VANGUARD ROYALEと従来のBATTLE ROYALEには2つの大きな違いがあります。
・新たな乗物とドッグファイト戦闘機を飛ばして敵を爆撃したり、対空砲や対空車両で敵を空から撃ち落としたりしましょう。他にも地上用の乗物があり、スクアッドが島を横断したり周回したりするのに役立つ全地形対応車両「スクアッド移送車」もあります。
・Vanguardの武器に特化ロードアウトにはVanguardの武器のみを入れることができ、より強力な装備を入手しやすく、試しやすくなっています。島の武器も全てVanguardのものになる予定です。オペレーターの選択もVanguardの兵士に限定されます。
・サークル縮小の変更、ゲーム内イベントなどサークル縮小の範囲と時間が変更され、特に頭上でドッグファイトが行われている場合はプレイのペースが異なります。また、サークル縮小ごとのゲーム内イベント、空爆、Calderaのオーバーワールドと契約の報酬の様々なアイテムにもご期待ください。
シーズン中、注目プレイリストにはRESURGENCEやその他のゲームモードのためにRebirth Islandに戻ってくるものもあり、新たな期間限定モードではCalderaに焦点を当て、VANGUARD PLUNDER、Beenoxが提供する独自のVANGUARD RESURGENCEやその他のサプライズイベントなどが登場します。
Warzone体験の革新と追加
全く新しいマップの探索、勝利を目指すプレイリスト、そして新たな武器の利用により、Warzoneに携わる全てのスタジオ、特にRaven Software、Beenox、Toys for Bob、High Moon Studiosによる新たな構想やゲームプレイの革新が行われ、その中にはコミュニティのフィードバックに耳を傾けて採用されたものもあります。
12月9日のローンチ(Vanguardプレイヤー向け)と12月10日(全プレイヤー向け)の前後に予定されている第一弾のコンテンツには以下のものが含まれます。
強制収容所 - 戦闘態勢で復帰
強制収容所での勝利で与えられるのはセカンドチャンスだけではなくなります。
Warzone Pacificでは、強制収容所で勝利したプレイヤーはその死闘で与えられた武器やリーサル装備を持って復帰します。
ロードアウトアイテムとフィールドアップグレード
デッドサイレンスが弱体化されます。ストッピングパワー弾がなくなります。
それらの正確な変更点の詳細に加えて、Raven Software はスタングレネードや心拍センサーの弱体化など、様々な装備を慎重に検討しました。ロードアウトドロップマーカーはマッチでロードアウトドロップイベントが発生した後にのみ購入ステーションで購入できるようになり、実質的にその有用性は即座のパワーアップではなく、中盤から終盤にかけてのより戦術的な選択へと変化します。
これらの弱体化とともに、いくつかのリーサル装備とタクティカル装備に待望の強化が行われます。ほとんどのリーサル装備は与えるダメージが大きくなり、スナップショットグレネードは効果範囲が増加し、スティムはわずかな移動力アップも適用され、デコイグレネードはゴム弾を発射するようになり、敵の注意を反らせるためには十分なダメージを与えるようになります。
ガスマスクとキャニスター爆弾
ガスマスクは以前ほど多くのアクションを中断しないため、マスクの脱着が容易になり、サークル縮小から抜け出す際の装甲強化や武器のリロードも容易になりましたが、安全にサークル内にいるほうが常に戦闘面で有利なことに変わりはありません。
カルデラで手に入れたら、導火線に火をつけてキャニスターを投げたり、アセンダーに取り付けて高所で長居している相手に「素敵なプレゼント」を送ったりしてみましょう。あるいは、両手で持っていなければならないので、持っている相手を撃ったり、自分が持っているものを落として爆風範囲から出てそれを撃ったりするだけで、激しい銃撃戦の一瞬の隙に効果を発揮させることができます。
浅瀬
オペレーターは礁湖のようなエリアにある浅瀬を進むことはできるようになります。水の中を歩くと、PERK「トラッカー」を装備したオペレーターにさえも足跡が見えにくくなります。膝の高さの水の中でしゃがむと「コールドブラッド」の効果を得ますが、伏せ撃ち姿勢にはなれません。
公開イベント
マッチ中、スクアッドは達成可能な新たな契約を見つけることができます。例えばサプライドロップ契約は貴重なクレートをマップ上に空輸して誰でも回収できるようにしますが、その正確な位置は契約したスクアッドにしか分かりません。
もう一つはBig Gameバウンティで、最もキル数の多いオペレーターをターゲットにするものですが、1ゲームにつき1回限定です。そして、トップシークレット契約は予想どおり回収するまで削除[NotFound]ですが、この契約タイプから選べる標準的な戦利品に比べて大きな報酬が得られます。
カルデラとWarzone Pacificは、『Call of Duty: Vanguard』と『Warzone』のシーズン1で提供される全ての無料コンテンツの始まりにすぎません。
12月9日に登場する無料の実用的な2つの武器、新たなオペレーター、ゾンビコンテンツ、マルチプレイヤーモード、2つのマップについてご紹介する予定です。その中には、ファンに人気のCall of DutyのクラシックマップをPacific風にアレンジしたものもあります。
また、今シーズン中に他のS.O.T.F.のオペレーターが2人登場します。006、主要なマルチプレイヤーマップの追加、少人数制タクティカルモードの復活、ゾンビモードで近日登場予定のものに関する新情報、チャレンジでアンロックされる新たな無料武器、両ゲームでの祝祭イベント… などなど、ホリデーシーズンから新年に向けて楽しませてくれるものが臨戦態勢に入っています。
Call of Dutyのブログはこちら
https://www.callofduty.com/ja/blog/2021/11/call-of-duty-vanguard-warzone-caldera-season-one-map-intel
からの記事と詳細 ( 12月9日の開幕が迫る「CoD ヴァンガード」シーズン1と「CoD:Warzone PACIFIC」の概要や新たな拠点となる“カルデラ”の情報が公開に - 4Gamer.net )
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