6年間で約52億kmという壮大な宇宙の旅を終え、去年、地球に帰還した小惑星探査機“はやぶさ2”のカプセルが新潟市で展示されています。
全長約6mの小惑星探査機はやぶさ2の実物大の模型に…
【記者リポート】
「リュウグウからサンプルを持ち帰ったカプセル。こちらの実物が展示されています」
地球に帰還した実物のカプセルも。
新潟市中央区の県立自然科学館で26日始まったのは、企画展『小惑星探査機はやぶさ2の挑戦』です。
2014年に打ち上げられ、小惑星リュウグウでサンプルを採取した探査機はやぶさ2。
この企画展では、カプセルを地球に帰還させるまでの軌跡がパネルで紹介されているほか、大気圏突入の際にカプセルの中身を守ったシールドなども展示されています。
【県立自然科学館 学芸員 近田梨絵さん】
「実物が持つ力と影響力はあると思うので、ぜひそれを間近で見ていただきたい。難しいミッションを終えて帰ってきたカプセルなので、それを見て、未知の世界に挑戦する気持ちを持ってほしい」
はやぶさ2の壮大な宇宙の旅を感じることができる、この企画展は11月29日(月)まで開かれています。
からの記事と詳細 ( 壮大な宇宙の旅終え 小惑星探査機“はやぶさ2” 実物の帰還カプセル展示!【新潟市】 - www.fnn.jp )
https://www.fnn.jp/articles/-/276625
壮大な
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