スクウェア・エニックスはMMORPG『ファイナルファンタジーXIV 暁月のフィナーレ』に関して、サービス開始時に予想される混雑状況についてのお知らせを掲載しています。
最新拡張パッケージ『暁月のフィナーレ』は、アーリーアクセスが12月3日午後18時より、正式サービスが12月7日より、それぞれ開始が予定されています。
拡張パッケージのリリース時期は、通常時よりも同時接続数が非常に多くなることが常。しかし、『FF14』は2021年夏頃からプレイヤー数が爆発的に増加しており、それに伴い過去最大のアクティブプレイヤー数を記録していることから、同社は「FFXIV正式サービス開始以来、最大規模のアクセスを見込んでおります」と報告しています。
上記予測への対策として同時ログイン数の拡大施策等を行ってきたものの、世界的な半導体不足によってサーバーマシンを入手しづらい状況が続き、『暁月のフィナーレ』発売前の時点では新規ワールドの追加に至ってないとのこと。そのため、混雑状況によってはログイン待ちの時間が長時間化する可能性が高くなっているようです。
本件について、同社は既に可能な限りの各種対応を行っており、リリース後も監視体制を強化するとのこと。そのほかお知らせでは、ログイン待機列についての仕様(待機中にログイン処理をキャンセルすると、再度待機列の最後尾に並び直しとなる等)や、混雑緩和のための自動ログアウト対応について詳細が記載されています。また、メインクエストを主に遊びたいのであれば同データセンターの比較的空いているワールドに移動するという手も。プレイ前にしっかりと目を通しておきましょう。
からの記事と詳細 ( 『FF14 暁月のフィナーレ』ログインできない時に押さえたい「混雑」対策!過去最大アクセスの見込み【注意喚起】 - Game*Spark )
https://ift.tt/3Ea19Nt
科学&テクノロジー
No comments:
Post a Comment