そもそも宇宙に形なんてあるのだろうか
宇宙がどんな形で、どうしてそうなったのか。宇宙のかたちについて考えてみませんか(写真:Vadimsadovski/PIXTA)
光速c、電子の電荷の大きさe、重力定数G、プランク定数h。
宇宙を支配する物理の4大定数を、NASA元研究員の小谷太郎氏がやさしく解説。
現在のテーマは「重力定数G」。
アインシュタインの一般相対論は、宇宙の形はどんなものかを考えるための重要な道具でもあった。
宇宙に形はあるのか
1915年、一般相対論のアイデアを発表したアインシュタインは、次に宇宙全体の形状や変化の研究に取り組みます。「宇宙論」という学問分野の始まりです。
宇宙全体の形状などという、思い描くのも困難な「もの」を、どう研究したらいいのでしょう。そもそも宇宙に形があるのでしょうか。
一般相対論以前は、宇宙がどんな形でどうしてそうなったのかについて、空想をめぐらすことは、神話やおとぎばなしの領分で、それを科学的に行なう方法など、だれも知りませんでした。
宇宙論を単なる空想から物理学の一分野にするには、宇宙を表わす方程式が必要だったのです。
そしてアインシュタインは、世界でただ一人、自分の考案した一般相対論こそ、宇宙の成り立ちを議論する道具であるとわかっていました。
一般相対論の数式(いわくテンソル)から、宇宙を表わす方程式は導かれるのです。
アインシュタインはまず、宇宙の体積は有限であり、かつ定常である、つまり時間変化せず、未来も過去も変わらない姿で存在しつづけると仮定しました。
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壮大な

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