イングランド代表の大一番で撮影された奇跡の一枚
新型コロナウイルスの影響で、1年遅れの開催となったサッカー「UEFAユーロ2020(欧州選手権)」。イングランド代表チームは現地時間6月29日、優勝候補の一角だったドイツ代表チームを相手に2-0の完勝。ベスト8入りを決めました。 母国開催だった1996年の欧州選手権準決勝や、1970年、1990年、2010年のW杯など、重要な試合で何度もドイツに敗れてきたイングランドにとって、この日の対戦はここぞの大一番。会場の英ウェンブリー・スタジアムでは、応援に駆けつけた多数のセレブがロイヤルボックスで目撃されました。その中にはサッカー界のアイコン、デビット・ベッカムさんの姿も。 ベッカムさんは試合翌日、イングランド代表の勝利を祝い、自身のインスタグラムに2枚の写真を投稿。それは当日会場で撮影された次男ロメオくんとのツーショットでした。投稿には次のようにメッセージが添えられています。 「ウェンブリーでの昨日の夜は、とても素敵なものとなった。ファンがスタジアムに戻り、我がチームがドイツを破った。息子の1人とこの時間を共有できたことはとても特別なことだ」 投稿されたのは、はにかんだ表情を浮かべるロメオくんの首元にベッカムさんが手を添え、満面の笑みを浮かべた一枚。そして、注目を集めたのは2枚目。親子のセルフィー(自撮り写真)です。 カメラに笑顔を向ける親子の背景には、何と英王室のウイリアム王子とキャサリン妃の後ろ姿が写り込んでいたのです。残念ながら、両親とともに観戦をしていた長男ジョージ王子は写っていませんでしたが、ロイヤルファンは大興奮。 写真には200万件近い“いいね”が集まった他、「あなたがエリートであるがゆえに、ロイヤルファミリーが偶然にもあなたの自撮りをクラッシュさせてしまいました」「自撮りの後ろにさりげなくウイリアム王子とケイト(キャサリン妃の愛称)を入れられるのはベッカムだけ」「ウィル(ウイリアム王子)とケイトをバックにすると壮大なセレブの写真作品になります」など、たくさんのコメントが寄せられています。 大のサッカーファンとして知られ、イングランド・サッカー協会の会長でもあるウイリアム王子と試合開始前に話す一幕も見られたベッカムさん。レジェンドだからこそ許される奇跡の一枚は、ファンたちを興奮の渦に巻き込んだようです。
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