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Thursday, January 21, 2021

家族の生活音も、タイピング音も気にしなくてよくなるWeb会議ツール。今年の会議には、これを使おう - ギズモード・ジャパン

Web会議っていろいろ気をつかいますよね…。とくに、家族が近くにいるときや、作業をしながら参加しなければいけないミーティングでは、マイクに雑音が入らないか気になって満足に会話できないこともしばしば。そんなWeb会議での「会話のしづらさ」を感じる人は、会議ツールを新しいものにしてみると良いかもしれません。

Cisco(シスコ)がリリースしているWeb会議ツール「Cisco Webex Meetings」は、背景の雑音をカットする「背景ノイズキャンセリング機能」が搭載されているのが特徴。ノイズキャンセリング機能がアプリ側に標準搭載されているので、マイクが高性能でなくてもとてもクリアな音で会議ができるんです。

実際に「背景ノイズキャンセリング機能」をON/OFFした動画をご確認ください。この機能、けっこう感動しますよ。

Video: ギズモード・ジャパン/YouTube
今回は、チャンネル登録者数が10万人を越して「売れっ子」と自称するギズモード綱藤(あみとう)が、Cisco Webex Meetingsを紹介しました。

背景ノイズキャンセリング機能」に加えて、Webex Meetingsではオンラインの楽器レッスンや英会話レッスンで役立つ「音楽モード」や、大型ウェビナーで部屋分けを行なえる「ブレイクアウト機能」などを標準搭載。ビジネスシーンだけではない、オンラインでのやりとりを円滑にしてくれるWeb会議ツールです。

Cisco Webex Meetingsの6大特徴

1.背景ノイズキャンセリング機能:
背景の雑音をカットする機能。アプリ側で処理を行なうので、マイクやデバイスを問わないのが特徴。

2.音楽モード:
音質をブーストするモード。静かな部屋な場合、綺麗な音で大切な相手とコミュニケーションができる。

3.ブレイクアウト機能:
1つのWeb会議内で、複数の会議ルームを作成できる機能。大人数が参加するカンファレンスやセミナーなどで便利。従来のツールでは、主催者が手動 or アプリが自動で参加者を各会議ルームに分けていたが、Webex Meetingsでは参加者が出入りする部屋を自由に選べる。

4.ジェスチャー:
カメラに向かって親指を立てたり拍手をすると、その絵文字が送信される。声を出せないがリアクションをしたいときに便利。

5.文字起こし機能:
話した内容をチャットに自動文字起こししてくれる機能(英語のみ対応。英語から日本語への翻訳機能は1月末にリリース予定)。

6.セキュリティ:
機密性が高く、G20などの国際会議などもWebex Meetingsが使われている。 HIPAA / FERPA / COPPA / CIPA / EU GDPRなどの認証プログラムを取得。

2021年のWeb会議は「ただできればいい」フェーズから、「もっと快適にできる」フェーズへジャンプアップしてみませんか?

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Source: Cisco Webex

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