
ホームチームが1点をリードしていた22分だった。スパルタク・モスクワのビクター・モーゼスが右サイドから放り込んだクロスをアイルトンがファーポストから折り返す。このエリア内でルーズとなったボールをゼニトのCBデヤン・ロブレンがGKに戻そうと胸で弾いたボールが、そのまま自らのゴールへと吸い込まれたのだ。
その後、ゼニトが2点を奪って3-1と勝利したものの、エリア内でロブレンがやってしまった軽率なプレーには、非難の声が上がっている。
ロシアニュース専門局『Russia Today』は、「ゼニトのスターによる壮大なオウンゴールだ」と見出しをつけたうえで、次のように報じた。
「デヤン・ロブレンの見事で、壮大なミスだ。危険を顧みない安易なバックパスによって生まれた失点シーンで彼は容赦なく嘲笑されている。ゼニトは勝利して首位の座を死守したが、クロアチア代表ディフェンダーに対するファンからの批判はしばらく止まる気配はない」
 
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壮大な
 
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