この作品、実はアメリカ・ヒューストンの〈アレンセンター〉で2017年に発表したものを、〈GINZA SIX〉のためにアレンジしたもの。1万本のプリズムロッドから成る全長10mの巨大な光の雲は、鑑賞者の位置によってさまざまに煌めき、壮大な自然のエネルギーを感じさせてくれる。その気になる制作の裏側について、吉岡に話を聞いてみた。
Q これまでの作品でも自然の原理をモチーフにされていますが、その中で今回“光の雲”を選んだ理由はなんでしょうか?
自然を見て感じるのは、ただ綺麗というだけじゃなくて、力強さがあるということ。そうした綺麗だけでは終わらないものを作り出すことで、初めて本当の美しさが表現できると思っています。なので、まず自然のエネルギーをテーマにしたかった。
中でも雲は、都内でも有数の〈GINZA SIX〉の巨大な吹き抜け空間に一番合っていたし、2020年という節目の年にみなさんが希望を持てるものにしたいと考えたとき、光を使ったものにしようと決めました。
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April 22, 2020 at 02:06AM
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